もし、親に結婚を反対されてしまったら
結婚相談所などを活用して、ようやく結婚しても良いと思える人に出会うことができた・・・。
そして親に紹介してみたら、どういうわけか、結婚を反対している・・。
自分では結婚したいと思っても、親に反対されてしまうことは少なくありません。
どうせ結婚するのなら、親を含めて全ての人に祝福されるべきものです。
しかし、一番近い存在である親がなぜ反対してくるのか・・・。
ここで１つ覚えておきたいのが、「親は子供の幸せを願っている」ということです。
もし、親が結婚を反対しているのだとしたら、そこには何らかの理由があります。
このため、まずはじっくりと腰を落ち着けて、結婚に反対する理由を聞いてみる必要があります。
両親は子供が考えている以上に人生経験が豊富です。反対意見を親に聞くことで、自分では見えなかった部分が明らかになってきます。
人生の大先輩である親の意見もしっかりと聞き入れるようにしましょう。そしてその上で、結婚に向けての障害を乗り越えていくようにしましょう。
自分のことをちゃんと自分で出来る人
結婚相手を探す時、その条件は人それぞれだと思います。
年収が６００万円以上、年齢は４０歳未満、都内に住んでいる人、背が自分より高い人、思いやりがある人など、いろんな条件がありますね。
そんな条件の中で私が個人的に大切だと思うのが、自分のことをちゃんと自分で出来る人です。
世の中には恵まれた生活をしてきた人もいて、いざという時に周囲に頼らないと何もできない人もいると思います。
でも、もし仕事がうまくいっていなかったり、人間関係が破綻してしまった場合は、自分のことは自分で行わなければなりません。
そんな時に周囲に依存することしかできないと、大変なことになります。
自分のことが自分できちんと出来るか見定めるためには、まずは同棲をすることが大切です。
同棲をすることで、今まで見えなかった相手のことが少しずつ見えるようになってきます。
自分のことにきちんと責任を持てる人を選ぶようにしたいものです。
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